ルイ・ヴィトンが新宿伊勢丹で大型ポップアップをスタート! キム・ジョーンズのラストコレクションや限定商品を一挙公開

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。その第一弾として、本館1階=プロモーションにて「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」をスタートした。

トランクをモチーフにキーカラーの一つであるオレンジのモノグラムに彩られた同ポップアップでは、キム・ ジョーンズ(Kim Jones)による最後の2018-19年秋冬メンズコレクションのアイテムを国内先行発売する他、限定アイテムをラインアップしている。
初日には、EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さんがポップアップ会場に来店。ブランド パロディアイコニックなLOVE&PEACEのモチーフがプリントされたTシャツにブラックのアウターを合わせたスタイリングで登場した。

今回のポップアップで気になったアイテムについて話しを聞くと、「デイリーに使えるバッグやTシャツが可愛いですね。あと、ネオンカラーのサンダルも気になりました。足元に差し色が入るだけで雰囲気が変わっていいですよね。」とコメント。

ルイ・ヴィトンの好きなところは? という質問については、「すごく歴史があって格式高く、モノグラムを見たら誰でもわかる老若男女問わないブランドでありながらも、キム・ジョーンズからヴァージル・アブローといったかなり攻めたデザイナーをアーティスティック ディレクターに迎るチャレンジ精神みたいなものは業界問わず、そういう気持ちって勇気づけられるというか、いいなってシンプルに思いますねルイヴィトン パロディ。シュプリームとのコラボも話題になりましたし、次はどんなことをやってくれるんだろうって思う。ヴァージルのコレクションもガラリと変わりますし、今後も楽しみです。」と語った。

会期中、伊勢丹新宿店では、ポップアップストアのオープンに合わせ「LOVE & PEACE」をテーマに本館1階のウィンドウディスプレイが全て、ルイ・ヴィトンのメンズコレクションで展開される他、館内2つのエスカレーターの手すりには、ルイ・ヴィトンの象徴的なモノグラム・モチーフがあしらわれている。
さらに、7月11日からスタートする第二弾では、伊勢丹新宿店本館の1階から 4階の全4フロアにわたって「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」を開催。トランクをモチーフにした空間では、 それぞれテーマに沿った2018-19年秋冬ウィメンズコレクシ ョンや限定アイテムを発表する。